「部屋が散らかってるのはわかっているけど、やる気が出なくてついつい後回しにしちゃうんだよね…」
目の前のわちゃわちゃした物を見ても、「何をどう片付けたらいいんだろう?」と迷って、結局手つかずのまま。こんな経験、あなたにもありませんか?
昔の私も、全く同じでした。「私って本当にズボラだなぁ」と自分を責めていました。でも、片付けのストレスは、あなたの性格ややる気の問題じゃないんです。原因は、片付けを「面倒」にしてしまう「仕組み」がないことによる「判断疲れ」なんです。
この記事では、元ズボラ仲間だった私が、どうやってリバウンドを卒業できたのか、その秘密をやさしくお伝えします。誰でもすぐにできる「とりあえずボックス」という魔法のツールを使った、もう二度と散らからない収納術を一緒に学びましょう。
今日から「ラクちん収納」の仕組みを手に入れて、家事ストレスを激減させましょうね!

なぜ片付けはリバウンドするのか?「仕組み化」が必要な理由
片付けを「やらなきゃ」と思いつつも、目の前に散乱した物を見ると、「あぁ、何から手を付けたらいいの…」と途方に暮れてしまいますよね。
この「途方に暮れる」状態こそが、片付けを「面倒くさい」と感じさせる最大の原因です。
昔の私も、結局何もできずに諦めて、「明日やろう」と後回しにする日々でした。そして、一度「面倒くさい」と感じてしまうと、私たちの心は*「もうやりたくない!」という信号を出してしまいます。
実は、この「何から始めていいかわからない」という状態こそが、片付けのリバウンドの根源なのです。
そこで、登場するのが「仕組み化」です!
仕組み化とは、「何も考えなくても、勝手に片付いていく流れ」を作ること。何から始めていいか迷っていた片付けが、この仕組みのおかげで迷うことなく、一気にではなくても徐々に、そして確実に進むようになりますよ。
ストレスの元は「判断疲れ」だった
「やらなきゃ」とわかっているのに、片付けがどんどんストレスになってしまっていませんか?
実は、そのストレスの元は、「何から片付けていいか、いちいち判断できない」という「判断疲れ」にあるんです。
- これはまだ使う? → 捨てるか取っておくかの判断
- どこにしまうのが正解? → 定位置を決める判断
- 使うときにどこにある? → 探す手間と時間の判断
昔の私も、「これはまだ使えるかも…」と手元に残したものが、結局一度も使われずにずっとそのまま置いてある…ということが、まさに「片付けあるある」でした。そして、使うときにどこにあるかわからない!とイライラするのも、すべてが判断の連続だからなんです。
片付けは、あなたが思っている以上に脳のエネルギーを消耗する作業です。
だからこそ、私たちはこのストレスの元(判断)を排除して、ストレスのない、そして「何も考えなくても片付く」仕組みを作っていく必要があります。
片付けが「面倒」でなくなる仕組みの考え方
さあ、ここからは「面倒だなぁ」という気持ちがフッと消えてしまう、ストレスのない片付けの仕組みを考えていきましょう。
今までは、何か物を手に取るたびに、「これはどこにしまうのが正解?」と一つひとつ頭の中で判断していましたよね。その「判断」の連続こそが、片付けに時間がかかる原因であり、脳を疲れさせていた最大の敵です。
仕組み化で目指すのは、この「判断する時間」をゼロにすることです。
具体的には、「とりあえず、ここに入れればOK」という「入れる場所」をあらかじめ作ってしまうこと。
これで、もう「どこにしまうか」で迷う必要はありません!一瞬で片付けが終わるので、片付けが「面倒」な作業ではなく、ただの「動作」に変わりますよ。
【家事ストレス激減】ズボラさんの救世主「とりあえずボックス」とは?
ズボラな私たちにとって、散らかった部屋の物をひとつひとつ「元の場所」に戻していくという作業は、本当に重労働ですよね。そう、その作業こそが、判断疲れと時間の浪費を生み、片付けを挫折させる原因でした。
そこで、私が長年のズボラ経験からたどり着いた救世主が、まさにこの*「とりあえずボックス」です!
考え方はとてもシンプルです。
- とにかく、そこにある散らかった物をすべて「とりあえずボックス」に一旦入れます。
- ボックスに入れたら、すぐに手を放しましょう!
- きれいになった場所には、今すぐ使う一軍の物だけを配置します。
これで、散らかっていた場所は一瞬でリセットできますね。
「とりあえずボックス」は、片付けの最終地点ではありません。あくまで、「判断をしないための、一時避難場所」であり、部屋を「今すぐリセットするための魔法のツール」だと考えてください。
「とりあえずボックス」のルール:3つだけ
「とりあえずボックス」は、ただの箱ではありません。リバウンドを防ぐための仕組みの要です。
複雑なルールは、ズボラな私たちには続きませんよね。大丈夫です!たった3つの超シンプルなルールを守るだけで、この仕組みは回り始めます。
ルール1:「とりあえず」入れるのは1週間だけ
・目的:「一時避難」であることを徹底する
・何でも入れてOKですが、「1週間(または週末など)に一度、必ず中身をチェックする日」を決めましょう。期限がないと、ただの「散らかった物の集積所」になってしまいます。「とりあえず」の期限を設けることで、リバウンドを防ぎます。
ルール3:「定位置がない物」だけを入れる
・目的:「仕組みの崩壊」を防ぐ
・「毎日使うもの(毎日使う書類、筆記具など)」は、定位置を作ってボックスの外に置きましょう。すでに定位置がある物までボックスに入れてしまうと、使うときに探す手間が増え、結局ボックス自体が「使いにくい場所」になってしまいます。
どこに置く?おすすめ設置場所の考え方
さあ、いよいよ「とりあえずボックス」をどこに置くかです。これが、仕組みを回すか回さないかの大きな分かれ道になりますよ。
「使いたいときにすぐ使えるように、普段いる場所に置いておきたい。でも、めったに使わないものまでいつもそばにあると邪魔で仕方がない!」
ズボラな私たちがそう考えてしまうのは当然です。
片付けたいと思った瞬間に「あ、そばにボックスがないから、また今度にしよう…」と諦めてしまうのが、リバウンドの始まりでしたよね。
だからこそ、置き場所で一番大切なのは、「散らかる場所のそば」です。
たとえば、リビングで散らかりやすい物が多いなら、リビングに置くのが正解です。しかし、そのままオープンな場所に置いておくと、見た目が気になってしまうのもわかります。
「どこに置けば、すぐに片付けられて、かつ邪魔にならないか」
この考え方をもとに、次のステップで「とりあえずボックス」を「仮の定位置」として活用し、本格的な収納の仕組みづくりにつなげていきましょう!
実践!「とりあえずボックス」を収納の仕組みに組み込むステップ
ステップ1:「仮の定位置」として活用する
「とりあえずボックス」の置き場所が決まったら、いよいよ「仮の定位置」として使い始めましょう!
ここで大切なのは、ボックスを「使い勝手の良さ」で2種類に分けて考えることです。
すぐ使うものの「仮置き場」
・毎日使うもの(例えば、よく読む雑誌、リモコン、その日だけ使う書類など)を入れたボックスは、リビングの隅やよく使うデスクのそばなど、「いつもの場所のすぐ近く」に置いておきましょう。
・使いたいときにすぐに取り出せることが、片付けのストレスを減らす第一歩です。
ほとんど使わないものの「一時避難場所」
・とりあえずボックスを作ってからずっと入れっぱなしになっているものや、「これはしばらく使わないな」と判断できたものが入ったボックスは、押し入れや物置部屋など、目につきにくい場所に移動させましょう。
・ここで「本気の定位置」を決めようとすると疲れるので、まずは「目に入らない場所」へ移すだけでOKです。
「使う頻度」でボックスの位置をざっくり決める。これだけで、リビングがごちゃつくことなく、使い勝手がグンと良くなりますよ。
ステップ2:週に一度「リセットの日」を決める
「とりあえずボックス」に入れるという仕組みを作ったら、次はリバウンドを完全に防ぐための「お片付けルーティン」を作りましょう。それが、週に一度の「リセットの日」です!
ボックスは、あくまで一時避難場所。中身を整理せずに放置すると、ただの「散らかった箱」になってしまいます。
「リセットの日」の決め方とルール
1.無理のない日を選ぶ:
・週末の仕事終わりや休日の午前中など、「疲れていないとき」で自分が行動しやすい日を選びましょう。まずは5分だけでもOKです。
2.「仕分け」と「捨てる判断」をする:
・この日に行うのは、ボックスの中身をチェックし、「定位置に戻す」か「捨てる」かの仕分けです。
【先輩主婦からの助言】
・「とりあえずボックス」に数週間以上入れたままになっている物は、実はほとんど使わない物です。「もったいない」という気持ちが働いてしまいがちですが、「使わない物を置いておくスペース」の方がもったいない!「捨てる勇気」も大切にしましょう。
「とりあえずボックスに入れる日」と「ボックスの中身を仕分ける日(リセットの日)」を意識して分けておくと、片付けがスムーズになりますよ。
ステップ3:仕組みが回るまで「定位置探し」はしない
「とりあえずボックス」の仕組みがうまく回り始めたら、「もっと良くしたいな」という気持ちが出てくるかもしれませんね。
・「この箱、あっちに置いた方が便利かも?」
・「やっぱり書類は色で分類した方がいいかな?」
ちょっと待って! 昔の私も、この「より良い場所探し」を始めて、仕組みを台無しにしてしまうことがよくありました。
仕組みが完全にルーティン化するまでは、「とりあえずボックス」の位置は絶対に動かさないようにしましょう。
なぜなら…
1.「判断疲れ」が復活するから: ボックスの位置を動かしてしまうと、「今日はどのボックスに入れるんだっけ?」と、片付けのたびに新たな判断が必要になります。これでは、せっかくゼロにした判断疲れが復活してしまいます。
2.必要なものまで迷子になるから: 「すぐ使うボックス」に1ヶ月も使わないものを入れてしまったり、「ほとんど使わないボックス」に大切なものを入れて、どこにしまったか分からなくなってイライラ…なんてことも起こりがちです。
まずは3ヶ月、ボックスの位置も役割も動かさずに、ただ「ポイ入れ」と「リセット」のルーティンを繰り返しましょう。仕組みが身体に染み込めば、もうリバウンドする心配はありませんよ!
【Q&A】仕組み化収納を失敗させないためのコツ
最後に、この仕組みを長く継続するために、ズボラ仲間からよくいただく質問にお答えしますね!
Q1:どんな「とりあえずボックス」を用意したらいいの?
A: ボックスは、まずは「ポイポイ入れやすい」ことが最優先です!
・【低コストで始めるなら】
・ダイソーなどの100円ショップのボックスで十分です。もし、たくさん用意できない場合は、Amazonなどの通販で届いた丈夫な段ボールでもOKですよ。
・段ボールは、一時的な仮置きにはコスパ最強ですが、湿気が多い場所だと虫がわきやすいので、その点だけは注意してくださいね。
【先輩主婦の助言】
・フタなしで、口が広くて深さがあるものを選ぶと、アクションが一つ減るので「ポイ入れ」がラクになります。見た目が気になる場合は、布などで隠せるボックスがおすすめです。
Q2:子どものおもちゃは「とりあえずボックス」に入れてもいい?
A: もちろんOKですが、子どものおもちゃは独自のルールが必要です。
まずは仕分けの基準を変えてみましょう。
1.子どもの「興味」で仕分ける:
・「1年以上、子どもが全く興味を示していないおもちゃ」は、思い切って手放す候補にしましょう。「もったいない」と感じるかもしれませんが、使われないおもちゃはスペースを奪うだけです。
2.手放す方法を見直す:
・「もう使わないけど、誰かに使ってほしい」という気持ち、よくわかります。リサイクルショップだと安価な引き取りになることが多いです。
・もし、あなたがフリマアプリの操作に慣れていたり、出品が苦にならないなら、フリマアプリに出品してみるのも良い方法です。出品作業が新たなストレスにならないよう、無理のない範囲で進めましょうね。
Q3:ボックスから物が溢れてしまったときはどうしたらいい?
A: それは「リセットの日」のサインです!中身をチェックして、「すぐに使う定位置のある物」と「捨てる物」に仕分けましょう。ボックスがいつもパンパンな状態が続く場合は、ボックスの数を増やすか、「物を持ちすぎている」**サインかもしれません。

まとめ:もう片付けに悩まない!ラクして続く収納術を手に入れよう
散らかった部屋を見て「わちゃわちゃ…」とため息をつき、片付けを諦めていたあなた。本当にお疲れ様でした。
「片付けができないのは、あなたのせいじゃない」
その最大の原因だった「判断疲れ」は、今回ご紹介した「とりあえずボックス」の仕組みで解決できます。
大事なポイントをもう一度おさらいしましょう。
1.仕組みの核心は「判断のゼロ化」:
・散らかったら「とりあえずボックスに入れる」ことを最優先の習慣にしましょう。
2.リバウンド防止のカギは「リセットの日」:
・週に一度、「リセットの日」を設け、ボックスの中身を「定位置に戻す」か「捨てる」か判断しましょう。
3.まずは「動かさない」:
・仕組みがルーティン化するまでは、ボックスの位置や役割を変えず、シンプルな動作を繰り返すことが成功の秘訣です。
「とりあえずボックス」は、部屋を一時的に片付けるだけでなく、「片付けは面倒でストレス」というあなたの意識そのものを変えてくれます。
これまでストレスに感じていた片付けを「ラクちんな動作」に変えて、一緒にリバウンドのないすっきりとした毎日を手に入れましょうね!
家事が苦手だった私が、“頑張らなくても心地よく暮らせる方法”を探し続けた記録をこのブログで発信しています。
家事が苦手でも大丈夫。あなたのペースで、ラクに、やさしく暮らしていきましょう🌿


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