「何を作ればいいかわからない」「片付けまで手が回らない」そんな日もあると思います。
私も以前は毎日バタバタで、料理が“義務”のように感じていました。
でも少しずつ仕組みを整えることで、今では“気持ちに余裕のあるごはん作り”ができるようになりました。
今回は、家事が苦手でも続けられる「料理をラクにするコツ」を5つご紹介します。
【最大の敵】「今日何作ろう?」を消滅させる献立決めルール3選
料理の何が大変かというと、わたしたち主婦は「今日は何を作ろうか」と毎日ゼロから考えることです。家族のことを考えて献立を決める作業は、本当に面倒ですよね。
そこで、献立を考える「頭の労力」を大幅に減らす3つのルールを決めました。
ルール①:曜日ごとに使う【メイン素材】を決める
- 設定例: 月曜日は鶏肉、火曜日は魚、水曜日は豚肉、木曜日は野菜多め…など。
- メリット: 献立を考える手間が「鶏肉料理の中から選ぶ」だけに絞られます。先週は唐揚げだったから今週は照り焼き、というように、献立のバランスも取りやすくなります。
ルール②:家族の好き嫌いは【代用・専用メニュー】で解決
家族の好き嫌い、特にこだわりの強い子がいると、嫌いなメニューを出すのはストレスになります。
- 専用メニュー: 癇癪を起こすほど苦手なものがあるなら、「〇曜日はこの子の専用メニュー」と割り切り、作り置きで対応しましょう。
- 代用: 嫌いなものが入ったメニューを避けるより、「好きなものに代用」することを考えましょう。例:酢豚のパイナップルをリンゴやパプリカに代えるなど。
ルール③:罪悪感なし!月に数回は【外食・中食】を活用する
究極のラク家事であり、ストレス解消法が外食(中食)の活用です。
- 頻度を決める: 物価高の時代ですが、「月2回まで」「1回いくらまで」と予算を決めて、積極的に外食やテイクアウトを取り入れましょう。
- 参考にする: 外食で頼んだ定食の献立を、後の自炊の参考にするというメリットもあります。料理を「プロに任せる日」を設けることで、気持ちに余裕が生まれます。
ズボラ料理の鉄則!【段取り】を省略してキッチンの動線を短くする
料理が面倒に感じる大きな理由の一つは、下ごしらえや準備といった「段取り」が多いことです。
ズボラ料理の鉄則は、この段取りをいかに省略するかにかかっています。
- 袋の中で完結: もやしを洗う際にざるに出す工程は不要です。もやしの袋を開けて水を入れ、軽く口を絞ってひっくり返すだけで洗えます。「ざるを洗う」工程がゼロになる、ズボラ段取りの鉄板テクです。
- ハサミを活用: キッチンばさみで肉や野菜を直接切ることで、まな板を洗う手間が減らせます。
週末5分で解決!下味冷凍と【頑張らない作り置き】で平日をラクに
平日の疲れているときに下ごしらえをするのは面倒ですよね。週末の「元気なうちにやっておく」仕組みを作りましょう。
- 週末5分で解決: 週末のたった5分だけでも時間があるときに、1週間分とは言いませんが、3日分くらいの下ごしらえをしておくと平日の夕食作りが劇的にラクになります。
- 下味冷凍の神様:
- 鶏の唐揚げ: 鶏肉を切って下味をつけて冷凍。使うときに解凍して油で揚げるだけ。
- 豚の生姜焼き: 豚肉に生姜のたれをつけて、タッパーやフリーザーバッグに入れて冷凍・冷蔵しておけば、解凍して焼くだけで完成です。
「平日はいかに火にかけるだけにするか」が、ズボラ流の時短ルールです。
洗い物もラクに!調理器具一つで済む【1品完結ごはん】をマスターする
「洗い物が多いと料理が面倒になる」——これは多くの主婦が抱える悩みです。
この問題を解決するのが、一つの調理器具ですべての調理を済ませる「1品完結ごはん」です。
- 仕切り付きフライパン: 片方で肉類、もう片方で野菜など、メインと付け合わせを同時に調理できます。洗い物が激減します。
- ホイル焼き・シート活用: クッキングペーパーやアルミホイルをフライパンやトースターで使うことで、食材から出る油や汁が器具に付着するのを防ぎます。一つのフライパンでアルミホイルを仕切りにして2種類以上の料理をすることも可能です。
【片付けまで時短】洗い物を減らすための「選ぶべき調理器具」3選
料理をしたら、洗って片づけるまでが家事です。この「洗って片づけ」を時短にしたいなら、調理器具選びが重要です。
1. フライパンは「焦げ付き」だしたら即買い替え
フライパンのコーティングがはがれて焦げ付きだすと、洗うときが非常に大変です。
- ズボラ流判断: コーティングがはがれてきたなと思ったら、「洗う手間」を減らすために思い切って新しいものに買い換えましょう。
2. アルミホイル・クッキングシートを「洗う係」にする
焼き魚はグリルで焼くと美味しいですが、グリルは洗うのが特に面倒です。
- 活用術: グリルを使わず、フライパンでアルミホイルやクッキングシートを使うことで、魚を焼いた後の調理器具を洗う手間がほぼゼロになります。
3. 調理器具=食器!そのまま食卓に出せる器を活用する
- 活用術: 調理したそのままを食卓に並べられる、おしゃれなスキレット(鋳物)や耐熱皿を使うと、「調理器具 = 食器」となり、洗うものが劇的に減ります。ただし、器が非常に熱くなるため、小さなお子様がいるご家庭では十分にご注意ください。

まとめ:もう義務じゃない!「自分サイズのごはん作り」で料理をラク家事へ
料理は毎日のことだからこそ、「面倒」だと感じてしまいます。家族の好き嫌いや献立ローテーションなど、考える労力が多いことが原因です。
- 頭を使わない: 曜日ごとに使う素材を決めておけば、メニューがばらばらになるので家族にローテーションがバレにくいです。
- 手間をかけない: 下味冷凍や1品完結ごはんで、平日の手間を極限まで減らす。
- 無理しない: 外食もときどき活用しながら、「頑張りすぎない自分サイズの料理」を見つけることが、面倒な料理をラク家事に変える最大のコツです。
もう料理を「義務」だと感じなくて大丈夫!気持ちに余裕のある食卓を目指しましょう。
家事が苦手だった私が、“頑張らなくても心地よく暮らせる方法”を探し続けた記録をこのブログで発信しています。
家事が苦手でも大丈夫。あなたのペースで、ラクに、やさしく暮らしていきましょう🌿


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